「外見は内面のいちばん外側」っていう言葉がありますよね。
誰が言ったのかは知らないけど、なるほどなぁと膝を打ちます。
ルッキズムを肯定したいわけではないけど、
その人がどんな自分になりたくて、
何を大事にしているのか、
反対に、
何をどうでもいいと思っているのか、
一見ルックスには関係のないように見える抽象的な事柄まで、
どうしたって外見に表れてしまう。
その点、ブランドものを身に纏うっていうのは、
いちばんお手軽なセルフプロデュースだと思います。
ハイブランドともなれば自分の財力のバロメーターにもなるし、
なんというか、自分の外見の演出をブランドに「おまかせ」できちゃう。
僕も最近、珍しく好きなブランドがあるので、
(写メ日記「No.20 服装のこだわり」山椒!じゃ、なくて、参照!)
好きなブランドで揃えておけば自分の好みを大きく外れることのない安心感、
なんか楽だな〜って思うようになりました。
他の人が見たときの統一感?も出るし。
でも!
別にこれ!っていうブランドとかがなくても、
好きな素材とかシルエットとか色合いとか、
自分の好みに忠実に、素直に選んでいけば、
自ずとセルフプロデュースってできると思うんですよね。
おしゃれな人ってきっとそういう風に、
自分の好きなものを見極められる人だと思うんです。
おしゃれな人になりたいなぁ
ふゆきでした( ´◡‿ゝ◡`)