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写メ投稿

  • 2024-04-11

    No.5 どんな自分になりたいか


    今日も難しいテーマだなぁ。。

    どんな自分になりたいか、、???


    こういうのってみんな明確に定まっているものなんでしょうか。
    「セラピスト」としての在り方一つ取っても、
    まだ始まったばかり、わからないことばかりで、
    「こういう自分になりたい!」というのは正直ないです。

    もちろん、
    会いに来てくれた人を後悔させないセラピストになりたい!
    とか、それだけじゃなく、
    また会いたいと思ってもらえる人になりたい!
    っていうのはありますけどね。


    もう少しギュッとテーマを絞ってみると、


    「変態」

    って言葉よく使うじゃないですかセラピストのみなさん。
    良いとか悪いとか言いたいわけではないんですけど、
    なんか単純に、すごいなぁって思うんです。

    たぶんこの業界だと、ポジティブワードなわけですよね。
    だからみんな使うんですよね。

    僕は「変態」だから、こんなこともできるよ。
    そこに「変態」を求めている、
    あるいは自身も「変態」だという自覚のある女性がやって来て、
    互いの「変態」度合いを晒し合うと、、、

    自分にそれができるかなぁと考えると、
    なんかやっぱり恥ずかしくて言えないんですよね。
    「自分、変態です!」って、
    まぁそりゃエロいことは好きだしだからこの仕事を選んだんですけど、
    だからと言って開けっぴろげに「変態」を自認、自称することはできないなぁって。。

    いったい何の話をしてるんだろうか???

    いやね、羨ましくも思うんです。
    なんかさっぱりしてていいじゃないですか、
    「変態です!」って言える男の人(もちろん女性も)。

    でもまぁ、僕みたいなやつがいてもいいかなって、思うことにします。
    きっと女性でもいると思うんです。

    「私もしかしたら変態なのかな、、?」
    「でも人にそんなこと言えないな」
    「けど興味はあるし、、」

    そういう、なんか僕みたいに「うじうじ」してしまう人。
    そんなあなたに言いたい、僕も一緒だよー。

    性の世界は本当に奥深くて、
    「変態」を究めた人は普通の人が見たことのないような景色を知っているのだと思う。
    僕はまだその入り口に立っているだけ。


    でも、ただの見つめ合い、
    身体の触れ合いだけでも、
    ここにいるのにどこか違うところにいるような、
    そういう無我の体験はできるはず。
    二人でしか開けられない扉があるはず。


    あ、、、、


    わかった。



    その時その時の

    どんなあなたにも寄り添える自分になりたいな。




    というわけで、


    今日の写メ日記はここまで。


    また明日ね




    ふゆき