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写メ投稿

  • 2025-03-02

    無題

     

    秋草です。

     

    図書館に行く時と行かない時があります。

    これはつまり、行く時は何度も通い、借りていた本を返した足でそのまま次の本を借りるを繰り返し、途切れず通い続けます。

    しかし、はたと、一度行かなくなったら、存在を忘れるくらいに行かなくなります。

    本をある程度読む人にとっては、図書館というのはそういう物かと思います。いや、違うかな?共感は得られるのでしょうか?

     

    何度も通っている時は、大体どこに文芸コーナー、新書、芸術系の本があるか等、把握している為、直線に興味のある所に向かいつつ、他のコーナーも物色する形になります。

    しかし、久しぶりに行った時は多少忘れている為、その上久しぶりゆえの好奇心が踊っている事が多い為、ふらふらと様々な本をランダムのように目にする事になります。

    この、たまたま巡り合う時にしか目に入らない本があります。

    久しぶりだからこそ出逢える本。

    運命という言葉では大袈裟すぎるけど、二度と出逢えなかったかもしれない本。

    そこから、新しい本の道しるべが始まることもあります。

     

    この、ふらふらと見渡す目線は、街を歩く時にも使えます。

    自宅から最寄駅の間でも、試しにふらふらと見渡すと、意識した事ないお店、看板がある。

    ちょっと違う道を歩くと、全然違う景色が広がっていることがある。

    駅の反対出口には、思いもよらない物がある、

    そこから500メートル先に進む冒険がある。

    普段とは違う、ちょっとした見渡す目線の違いで、世界には新しい出逢いがあり、そこから新しい道しるべが見える。

    冒険ってのは、意外と簡単に、気軽に、楽しく出来るものなのです。

     

    身近な旅。

    自分の街の一人旅。

    そういった物を、豊かに感じて、新しい扉を開く、なりたかった自分になれる。

    そんな運命という言葉ではちょっぴり大袈裟な、素敵な未来が待っているかもしれません。