昨日は歯科クリニックに行って、定期歯科検診と歯のクリーニングをしてきました。

 

歯科検診では、いつも通り先生が歯を確認しながら、1本ずつ歯の状態を声に出していきます。

横にいる歯科衛生士さんが、先生が言った歯の状態をメモしていく流れです。

 

「１番が〇〇で、２番が〇〇で、３番も〇〇・・・」

っていうアレです。

 

今回もいつものように先生が順調にチェックしていったんですが、下の歯のチェックに移ったときです。

 

「はい、じゃあ、下の歯に行きますね。
え～、１番が・・・ん・・・んっ？」

 

これまで軽快な口調だった先生の話し方が急に神妙になり

「１番が〇△※＃＆×で、△＊＄♪〇？」

 

専門用語だったのでなに言ってるのかわからなかったけど、なんか伝わってきたのは

「異常あり」

ってこと。

 

そして下の歯も一通りチェックし終わって、先生から言われた言葉。

「虫歯もなく大丈夫ですよ、歯茎の状態も良好です」

と言われたので

「あ、ありがとうございます」

とお礼。

 

結局、あの時に先生が言った

「１番が〇△※＃＆×で、△＊＄♪〇？」

の意味がわからないモヤモヤのまま家路に帰る大悟でした。

 

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大悟（だいご）