今はまだ開かない花

だけど明日になれば咲くのかな

せつない気持ちにかられて・・・

果てしない空が

貴女の気持ちごと
どこか遠くへ運んでゆくかもしれない

やがて舞い降りてきたら

その光を見つけるため
そんな場所を貴女は探し求めているのでしょうか

思い出すあの日の空を見上げていた遠い未来を
このまま時が流れていくだけの生活

立ち止まり
今は先の見えない道

いつかは光が刺し
進むべき場所へと向かって進み

貴女の隣で私がすべてを受け止めれたなら

どんな不安を感じても

どんなに悲しく感じても

どんなに落ち込んでいても

頬から伝わる涙はいつしか変化が訪れるのでしょうか

 

貴女が一歩踏み出した先の

外の景色はどんなふうに見えてますか