昨日の劇団四季・ライオンキングの感動の余韻がまだ残っています。

余韻に浸りながら写メ日記に綴っていきます...

客席は前から4列目でしかだ1列目は新型コロナ対策で空席だったため実質3列目。

演者の表情がこんなにもはっきり見えるとは思っておらず、歌と音楽と踊りの迫力がダイレクトに伝わってきました。

王であり父・ムファサの威厳ある風貌、その弟で狡猾かつ残忍なスカー（スカーの準備をしておけの歌がかなり好き）、可愛らしい子供シンバから筋骨隆々な大人シンバに変わった瞬間の「心配ないさ〜」に思わず「これだよこれ！」と心の中でガッツポーズ。

途中ザズーやティモンのコミカルな演技に思わず笑ってしまう場面も。

2部構成の公演もあっという間に終わってしまいましたが、語り尽くせないくらいの感動と興奮をいただきました。

30代を境にミュージカル映画に興味を持ってから今回本物のミュージカルを観劇し、よりミュージカルの素晴らしさや面白さを体験できました。

ああ、また見たいな。

（次はアラジンの良席おねだり中）

それではまたお会いしましょう。