こんばんは、睦月です😊

 

昔の話になるのですが、纏まった時間ができた時に

折角だから遠くにでも行くか。と3週間弱南米に行ったことがあります。

いくつか都市や町を周ったのですが、その内の１つの都市について。

 

事前に地球の歩き方やネットで色々調べたのですが

地下鉄近くの大きな広場について

日が沈むとホームレスが集まってきて、危険なので近づかない方が良い

と言った情報がありました。

 

↑広場にある聖堂です。

 

確かに薄暗くなるとその通りで、どこからこんなに集まるの？

くらいのホームレスが沢山いて、中々ドキドキする感じではありました。

 

ただ、昼間に散策をすると橋の下とかに

少数のホームレスが散らばっている様子も分かっていきました。

 

結局、集まる理由がわかった（多分）のは帰りの飛行機の中だったのですが

ホームレスって結局ホームレスなんですよね。

強盗でも犯罪者でもない。

 

広場には交番があり、警察官も居ました。

なのでホームレスも住んでいる街とは言え、強盗や犯罪者に怯えている。

だから安全を求めて集まっている、つまり前情報の危険てのは「先入観」にしか過ぎなかったなと。

 

まぁホームレスに絡まれかけたり、スリとかもあるようで

日本で生活するのと同じ感覚で近づける所ではありませんでしたが😅

 

↑同じ都市にあった他の聖堂です。

南米はスペイン・ポルトガルどちらかの植民地でした。

なので、建物はこういったヨーロッパ調の物が多いです。

 

公用語もスペイン語かポルトガル語。

はい、一切わかりませんｗ

英語も出川イングリッシュばりの単語を並べる程度。

 

それでも観光地の宿は現地調達したり、プランだけ考えて

観光ツアーを現地で予約したりと、何とかなるもんです🤗

 

↑すき家ですｗ

当日記の都市が最後に周った都市で

それまでに滝やジャングルや広大な砂丘？といった大自然に触れていたら

都市がどうでも良くなりまして。

 

夜にお酒を飲むのが怖く、最後の数日は昼間からすき家に入り浸って

キムチでビールを飲んでいましたとさ。

 

 睦月のプロフィール 

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