ほぼ毎日通る近所に空き地があるのですが、そこで野菜を植えている方がいて、なんの野菜の花かわからないですが、季節により綺麗な花を見せてくれています。

花を別に植えていらっしゃるかたもいて、そういった花もあって、いろいろ楽しませてもらってました。

でも、最近、その空き地がうっそうと草が生え始め、人が管理していない状態になってきていて、おかしいなと思っていたら、どうやら宅地用として分譲されることになったみたいで、それでそれまで空き地を利用していた人が管理しなくなったのが原因とわかりました。

まあ、住宅地にある空き地なので、特に珍しいことではないでしょうが、日々、ちょっとした花を見れたところがなくなるのはちょっと残念な気持ちになりました。

でも、以前にTwitterなどでも紹介しましたが、近所には結構大きめの林をもっている公園があったりと、緑の豊かさは残っています。

首都圏は意外と都市や住宅開発をするうえで、公園や森、など緑の配置をよく考えて計画されることが一般的になっているので、ほんと街のあちこちが公園や緑につつまれて、環境のいいところは多いです。

それだけ、日常の生活に緑があるというのは、人が生活をしていくことで必要不可欠なことなのかもしれません。

せっかっく近くにそういう環境があるなら、それを余裕もって眺めて、癒しの時間を作っていこうとしたいものです！！