写メ投稿
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2026-01-05
痛みが出る理由を感情で片付けない
指を入れる時に感じる痛みや違和感を「慣れていないから」「もっとリラックスしなきゃ」という精神論で片付けられて、悲しい思いをしたことはありませんか?
僕もセラピストとして技術を磨く中で、どうすればもっと優しく、心地よく受け入れてもらえるのかを勉強し直したのですが、そこにはちゃんとした身体の仕組みがありました。
今回は、感情論ではなく「筋肉・角度・神経」という3つの視点から、指入れの痛みの原因についてお話しします。🌿
1. 入口をガードする「骨盤底筋」の反射
指が入る時に一番抵抗を感じるのは、入り口付近にある「骨盤底筋(こつばんていきん)」という筋肉です。
ここはデリケートな場所を守るためのセンサーが密集していて、少しでも不安や緊張があると、意識とは無関係にギュッと縮こまってしまいます。これが、指が入る時の「つっかえる感じ」や「擦れるような痛み」の正体です。
💡 現場での気づき
施術をしていて、指先に「トクン」と筋肉が跳ねるような鼓動を感じることがあります。これは身体が一生懸命に自分を守ろうとしているサインなんです。無理に押し広げるのではなく、指を添えてこの筋肉が「ここは安全なんだ」と緩んでくれるのを待つ大切さを、解剖学を学んで改めて実感しました。
2. 膣の「カーブ」と指の角度
膣はまっすぐな筒ではなく、緩やかにカーブしています。
また、入り口から数センチのところには、神経が集中しているエリアや、人によっては少し盛り上がったような質感の場所があります。
指の角度がこのカーブに合っていなかったり、デリケートな粘膜に対して垂直に力が加わったりすると、強い痛みや不快感に繋がってしまいます。
• 爪の向きや指の関節の角度
• 挿入する時の「弧」の描き方
• 左右どちらの壁側に寄せるか
これらが数ミリずれるだけで、感じ方は180度変わります。自分では気づきにくい「自分に合った角度」が必ず存在します。✨
3. 神経の「上書き」と快感へのスイッチ
最後は、痛みを感じる神経のお話です。
一度でも指入れで痛い思いをすると、脳が「指=痛いもの」と記憶してしまい、次に触れられた時も先回りで痛みを感じやすくなることがあります。
これを解きほぐすには、痛みを感じさせないくらいの超スローペースで、神経に「心地よさ」の情報を上書きしていく必要があります。
💡 現場での気づき
いきなり中を触るのではなく、まずは周りの皮膚からじっくり温めて、神経がリラックスした状態で指を滑り込ませる。そうすると、今まで痛いと思っていた場所が、嘘のように「とろけるような感覚」に変わる瞬間があるんです。その変化を感じるたびに、身体の仕組みって本当に不思議で面白いなと思います。🫧
あなたの身体は、もっと自由になれる
もし「指が入るのが苦手」「中イキなんて自分には無理」と思っているとしたら、それはあなたのせいではなく、単に身体の仕組みに合ったアプローチに出会っていないだけかもしれません。
僕の施術では、こうした解剖学的な知識をベースに、あなたのその日の筋肉の張りや呼吸に合わせて、ミリ単位で角度を調整しながら進めていきます。
教科書で学んだ「心地よさの理論」が、実際にお客様の身体で「深い吐息」に変わる瞬間が、セラピストとして何より嬉しい時です。🌿
痛みの不安を抱えずに、自分の身体が持っている本来の感度を呼び覚ましてみたい。そう思われた時は、いつでも相談してくださいね。
まずはゆっくりお話を伺いながら、あなたに最適なケアを一緒に見つけていきましょう。
あなたの身体に合わせた、痛みのない優しいアプローチを一度体験してみませんか?
よろしければ、今のあなたに必要なケアを提案するカウンセリングメニューからチェックしてみてください。

