写メ投稿
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2025-11-24
カウンセリングシート必要ですか。
突然だけど、僕は女風の現場において
カウンセリングって言葉があまり好きじゃないんです。その時間を過ごしても
それをカウンセリングとは捉えないようにしています。すごく真面目な人はカウンセリングというワードを聞くと
身構えてしまい、生い立ちから家族構成、経歴などを話し始め
面接のようになってしまう場合もある。当然こちらはそんな踏み込んだこといきなり質問する訳ありません。
あるいは、
「何か話さなきゃ」
「でも何を話すべきなの?」
「他のお客さんは何を話してるの?」...
などといろいろ考えさせてしまうし
なんだか問い詰められているようなストレスを与えてしまうんではないかとも思う相手が捌ききれない、もしくは返事するのに一手間かかるようなパスは
そもそも最初から出すべきではないと思ってるし
リラクゼーションとはかけ離れてしまうと思います。きっとセラピストの数だけ
カウンセリングのやり方はあると思うんだけど中にはシート
を用意してる人もいるみたいですね誰にやれと言われて用意したのかわからないですが
きっとこの仕事にそんなイメージがあったのでしょうかく言う自分もセラピストをはじめたての頃は
メモとしてカウンセリングシート的なものを用意してみたりもしてたけど
すぐに一切使わなくなりました。自分の場合、紙は大変だからipadでノートにしてました
でもある時、シートばかり見て
肝心の目の前の女性を見れていない気がしたんですよねちょっとした反応とか仕草とか声のトーンとか
いろんなところに本心が隠されてるんだよね
当然だけどシートの回答が全てではなく
はい、いいえでは収まらない
それ以外の様々な感情を
拾ってあげるのがセラピストだと思ったんです。それにカウンセリングシートとか
店が公式に用意したものであればまだしも
個人が自作したものは一見熱心に思える一方で
そうゆういかにもセラピストな動きをすればするほど
お客様と心の壁ができると思ったし、緊張もさせてしまう
医師でもない人にカウンセリングされても
自分がお客様だったら、
何を偉そうにって思ってしまうんですよね。もちろんカウンセリングみたいな時間は設けるし
セラピストとしての仕事は当然行うんだけど
あまりそこに偏りすぎると
なんだかお客様に背を向けている、逃げている
そんな気がするのです
いわゆる仕事感ってやつですね施術の内容を記録するという意味では
シートを使うのは便利だと思う
けれど、そんなことは解散した後に帰り道で思い返して鬼のようにスマホのメモに書き殴れば十分回収可能です。大切なのは今目の前にあるあなたと共有している空気
現場でシートに頼ってしまうと
せっかくのその新鮮な空気はボヤけてしまう
それにバインダーとか紙とか見せられると
なんだか悪いことをして記録されてるみたいだし
後で何か申し出たくても
一度回答してしまった手前言いずらくさせてしまうとも思うんだよねなのでシートは使わない派です。
結果今のが楽しんでもらえてる自信あるし
いい意味で仕事であることを忘れられて自分も楽しい
そんな僕のカウン...失礼対話をさせてください。
と言っても
特に変わったことはせず、至ってシンプルな内容です。
・お店を初めて利用される方
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ご連絡お待ちしています。それではー!
泉



