今日みたいに一日がんばったあなたが、ふっと息を抜けるような時間があったらいいなって思いながら、ゆっくり過ごしてた僕です

無理してないかな

体を支えてるところが、そっとほどける瞬間があるといいな…なんて思いながら

 

夜って、不思議と“大切に扱われたい気持ち”が静かに目を覚ますよね

そういうときのあなたは、きっと誰より綺麗なんだろうなって、想像してしまう僕がいる

 

もし今、少しでも疲れを脱ぎ捨てたくなってたら

そのままのあなたで十分だよって、そう思ってる僕がここにいるよって伝えたくなる

余計なことはいらないし、飾らなくていい

ふとした瞬間に触れたら、きっとすぐに熱くなる距離が僕は好きなんだよね

 

あなたがまた“女として纏ってる艶”を取り戻すきっかけになれたら

それだけで僕は嬉しい

誰かのためにがんばってきた時間より、自分のためにほどけてほしい時間があっていいと思うから

 

今夜はゆっくりしてね

あなたのほうが、僕なんかよりよっぽどがんばってるんだから

その強さも、静かな甘さも、全部好きだなって思えるよ