写メ投稿
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2025-10-16
足の裏が思い出す朝
昔、南の島に住んでいた頃。
よく裸足で浜辺を歩いた。砂の感触や波の音が、
まるで身体の奥に眠る“何か”を目覚めさせてくれるようだった。あの頃はまだ、「チャクラ」なんて言葉も知らなかったけれど、
きっとあれが――
第1チャクラ(安心)と第2チャクラ(感情)のバランスを
自然に整える時間だったんだと思う。地に足をつけて、呼吸を感じること。
身体の中心にある“生きる力”を感じ取ること。今は浜辺を歩かなくても、
その記憶を思い出すだけで、心が静かに落ち着いていく。今日もゆっくり、丁寧に生きよう🌿
※写真はイメージです📸(私の足ではありません)



