おはようございます！シルクです。風が気持ちいい季節になりつつありますね。朝の移動が楽になりました。

そんなそんなで、生活圏の渋谷の駅前。とある早朝にてこんなシーン。

 

 

雑踏に紛れて一羽の鳩がのんびりと歩いていた。その後、また一羽、また一羽、、と😬

足早に通り過ぎる人々の波に逆らうように、彼（いや、彼女かも？）は地面をゆっくりと歩く。まるで、ここは自分の庭だとでも言いたげな態度で人間を気にしない様子🤔

ごちゃごちゃした人間社会の真ん中で、自然の一部であるはずのこの彼？彼女？が、あまりにも当たり前のように存在している。

この光景は、平和なのだろうか。それとも、何かがおかしいのだろうか。警戒心が薄い野生の動物がこんなに近くにいるのは、少し異常なことのように思えてくるけど、、でも、一方で、こんなにも自然に、当たり前に共存している姿を見ると、これもまた一つの「平和な形」なのかな、とも感じたシーンでした🫠

きっと、この鳩にとっては、もうこれが日常なのだろう。

私たち人間も、この不思議な共存を、いつしか「当たり前」として受け入れている。同じように何事も当たり前と思うことが増えてきて、そこにあることがフツーになっているものはどれだけあるんだろう🫣

 

そんなことを考えながら、朝の通勤ラッシュで人混みの中へと当たり前の日常に入っていく。。。

 

【追伸】

わたし、哲学的なことは全く分かりません！笑