写メ投稿
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2025-09-02
静けさに戻る月初の朝
9月に入り、少しだけ空気が変わってきたように感じる朝晩
昼間はまだまだ猛暑だけど、夜は蝉の声が少しずつ静まり、代わりに秋の気配がそっと顔を出しています
子どもたちは夏休みが終わり、にぎやかだった家の中もまた日常のリズムを取り戻し始めている頃でしょうか
学校へ向かう子どもたちを見送り、家事に目を向け、仕事のモードに切り替わる
そんな一日の始まりに、ふと立ち止まりたくなる瞬間があるのではと、想像しています
母親の顔、妻の顔、会社としての顔
誰かのために走り続けてきた毎日
でも、ふと気づくと、自分という存在がどこか後ろに置き去りにされているような気持ちになることもあるかもしれません
誰かのための時間ではなく、
ただ「一人の女性」として、素直に、自分に正直に、心地よく過ごせる時間
そんな時間が、月初の慌ただしさの中にほんの少しでもあれば、と願っています
忙しさの中で、ほんのひとときでも、
「わたし」に戻れるような、そんな場所や時間を大切にしていただけたら、
たとえば、ふと触れた肌の感覚、ちょっとした男の仕草に胸が熱くなり、そんな自分に気づいたとき、
胸の奥が少しだけ、熱を帯びてくる
自分の中の「女」をそっと目覚めさせるような、そんな時間、とても大切に思います
心も身体も少しずつ緩んでいくような、
そんなひとときが、僕との時間であなたに訪れていますように