写メ投稿
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2025-08-10
【日常のなかで、ふいに疼きだす記憶】
あの夜から、もう何日も経ったはずなのに
ふとした瞬間、胸の奥が甘くざわめくことがある
朝の満員電車で、
誰かの腕がほんの少し肌に触れたとき雑踏の中でふとした瞬間、
名前を呼ぶ低く穏やかな声がよみがえるとき不意に訪れる感覚は、
まるで身体の奥に残された小さな炎が、
ひとりでに目を覚ましたみたい🔥あの夜、貴女は
ただ、触れられるまま、
やさしい波に揺られるように、
心も身体も、ほどけていった指先も
吐息も
声も
全部、ちゃんと貴女の中深くに届いていっただから今、日常の中でその記憶か疼くのは、
何もおかしいことじゃないむしろ、貴女の中の女性性が、
静かに、そして確かに息づいている証💕「また欲しい」と感じたら、どうか
その心の叫びを否定しないで欲しいもしその身体の奥で静かにゆらめく炎の熱を、もう一度自由に解き放ちたくなったら
僕はいつでも貴女を心と身体を抱きとめる準備をしている🐰🍀