ねえ、姫。

今日も頑張ったね。

何があったか全部は知らなくても、ここに来てくれるってことは、あなたはあなたなりに一生懸命生きてるって証だよね。

 

毎日って、想像以上に戦いだよね。

自分の感情と向き合ったり、人間関係で悩んだり、思うように進まない現実に心が折れそうになったり。

笑顔の裏にある涙、優しさの裏にある我慢。

誰にも見せないその努力、KINGはちゃんと感じてる。

 

でもね、自己肯定感って「もともとある人だけが持ってる才能」じゃないんだ。

自己肯定感は“つくるもの”。

他人と比べず、「今日も私、よく頑張ったよ」って自分をハグすること。

それだけで、心って少しずつ明るくなるんだ。

 

たとえば、空が曇ってても、太陽はちゃんとそこにあるでしょ？

姫の魅力や輝きも、時に雲に隠れてるだけ。

見えなくなったとしても、消えたわけじゃない。

 

誰かの期待に応え続けて、自分の心がボロボロになってない？

「愛されたい」と思う気持ち、大切にしていい。

でも、まず最初に“自分が自分を愛してあげること”が何よりも大事。

 

自己肯定感が高まれば、自分のことを大切にするようになる。

そしたら自然と、「大切にしてくれる人」しか寄ってこなくなるよ。

 

「私は私でいい」

「ありのままでも、愛されていい」

 

そう思えるようになるまで、焦らなくていい。

KINGもそんなふうに自分を好きになれるまで、何年もかかった。

 

だから今日も、ここで言うよ。

「姫が姫でいること」

それだけで、すごいんだよ。価値がある。存在が光ってる。

 

あなたの努力は、あなたが思う以上に尊い。

あなたの優しさは、誰かをちゃんと救ってる。

 

「こんな自分じゃダメだ」

そんな言葉を心が言いそうになったときは、KINGの言葉を思い出して。

 

あなたは、あなたのままで美しい。

ありのままの姫に、KINGは心から感謝してる。

 

今日という日が、どんな一日だったとしても。

このページに辿り着いてくれたあなたに、

KINGは言うよ。

 

「今日も、あなたがいてくれてありがとう」

 

明日も無理せず、焦らず、自分のペースでね。

KINGはいつだって、あなたの味方。

そばにいるよ。言葉で、想いで、光で。