素の自分とセラピストの自分

 

僕は、どちらかというと、いつも素の自分でいることが多い

 

それは、無理をしない自然な自分でいることで、お客様と自然に会話ができたり、心地よいおもてなしができると感じているから

 

でも、それはただ楽だからとか、構えないからという理由ではありません

素の状態でいることが、僕にとって理想のセラピスト像に近いのだと思っています

 

もちろん、お客様一人ひとりに合わせて雰囲気が変わることもあります

 

でも基本的には、いつもと変わらない自然体の笑顔でいることで、一緒に過ごす時間が少しでも安心できて、楽しいものになればいいなと思っています

 

癒しの時間、気持ちいい時間、楽しい時間

お客様がどんな時間を求めているかは、言葉で聞くよりも

感じ取って、寄り添うことが大切だと思う

それが、僕の考える優しさなのかもしれません

 

まだセラピストとしては2ヶ月目の新人です

でも、どう在りたいかという想いは、これからもずっと大切にしていきたいと思っています

 

1年後も、2年後も、変わらない僕でいられたら