写メ投稿
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2025-05-16
「て」じな
秋草の妄想デートという企画を試しにやってみます!
たまにやるかもしれません〜。お付き合いを。
君と手品ショーに行きたい。
君は隣でクールに見ていて、僕は「すごい!」「えー!」って声に出して。
多分君は、心では楽しんでるなと思って、終わって廊下を歩いてたら「すごかったねー」「めっちゃよかった」って言って。
やっぱりねって。
君が笑うのは、僕の手品でもなんでもなくて。
僕が笑うのは、君の手品かもしれなくて。
でもそれでも、君と繋ぐ手の平は、たまに僕の汗が伝わってたら恥ずかしいなって。
でも君の汗が僕に伝わったら、とってもうれしくて。
だから、君の手品を抱きしめるくらい、
僕の熱い気持ちはなにもかも包むからね!