写メ投稿
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2025-05-10
木漏れ日の中のギフテッド
言葉を選ぶたびに
誰にも伝わらない感情を
ひとり、静かに抱えていたんだろう誰かに見せるためじゃなく
誰にも見つけられなかった心で
君は、僕を見つけた計算じゃない
偶然でもない
きっと、それは直感よりも深いなにかそのキスは、合図だった
触れただけで、理性がほどけて
君の本能が“ここにいていい”って叫んでたギフテッドなんて言葉じゃ
足りないよ
君の感性は
あまりに、まっすぐだったから自由のある世界へ──
心の奥底をさぐれば、
本当はみんな、寂しさを抱えてるんだと思う幻聴は夢の中
木漏れ日は腕の中
触れた温度が、過去を優しく塗り替えていくきっとまた、すぐに会える
理由なんてなくても、
君の中に“僕”が残っていたら。