毎日している事を具現化するのって意外と難しいな。
当たり前の事は実は他の人にとっては当たり前かもしれないし、当たり前じゃない事が実は他の人にとって当たり前かもしれないし…
とか言うひねくれシンキングは置いといて。
真面目に考えると、雨の音を聞きながら寝る。ですかね。
自宅にいる時は、ベッドのヘッドボードにある端末で雨の音を流しながら寝落ちするのがルーティンです。
僕にとって雨の日と言うのは意外と悪くない日なのです。
休みの日、雨で目覚める朝は心地良いまであるような。
これに関して自分なりに何故こんなにも『雨の日』が好きなのかを考えた結果、それは幼少期に僕がしていた部活動が深く関係していると思われます。
野球部。
その名の通り野外で球をぶん投げあうスポーツ。
基本的に僕が小学校の頃所属していたチームは、大雨だと決まって中止の連絡が母親まで来ていました。
朝、雨の音で目が覚めると同時に始まるあのドキドキ感。
『今日練習あるのかな」『雨だったら中止だから部屋にこもってゲームできるかも…!』『友達の家でスマ○ラ決定やな』など、二度寝する暇もないくらい朝から脳みそフル回転だった思い出。
別に野球が嫌いだった訳では無いのですが、いきなり出来るオフの日って結構蜜の味なんですよね。わかる人いるはず。
そんなこんなで青春時代を経た僕は、大人になった今でも雨の音で目が覚めると何故か幸せな心地になるようです。
…目を瞑ると揚げ物を揚げている音にも聞こえかねますが。
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