これちゃんと自分を観察して観てみないと以外と難しいお題ですね。
僕の場合職業的にに自慢出来るけどほんのり切ない特技?みたなものがありました。
それは僕の手です。
僕はどうやら人より体温が高く、更に手先と足先だと余計にもっと熱を発するみたいなのです。
マッサージや美容師など肌対肌で触れ合うお仕事においては『手が暖かい』と言う状況は好転しやすくなります。
人肌並の体温が感じられると言う事は、幸せホルモンと呼ばれているオキシトシンとセロトニンの分泌を促し、人体がリラックスしている時に作用する副交感神経が活発になります。
実際にパウダーや性感マッサージを行っている際に『安心感がある』『体温を持った別の生き物に這われている感覚』等のご意見を頂いた事があります。
うつ伏せになって腰に手を当てているだけで、とてつもなく安心出来たと言う口コミを頂いた時は心底両親に感謝したものです。
…しかし夏場は少し汗ばみやすく、手を繋いだりするのが怖くて、少し苦手になってしまうと言う。
手汗や足汗治療には代償発汗がつきものという事で治療も見送っているんですよね。
それでも励ましてくれる声があるからこそ、僕はまだ『パウダーマッサージ』と言う土俵でセラピストを続けて来れているのでしょうね。(マッサージ界隈では手汗をかきやすい人=体温が高い人、は基本的にオイルマッサージ向けで、自分の体温が高いおかげでオイルウォーマー等が不要等の利点があるらしいです)
今日は少し僕の秘密をバラしちゃう日記でした。
ちゃんと僕を見てくれてる人へのご報告とも捉えちゃお。
写メ日課見たよ!とか、いいねで反応してくれているのとか、実はめちゃくちゃ嬉しいんですよ?
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