こんばんは！

意図せずボクサーへの道がスタートしてしまった理央です。

今回は語り口調で書いてみました。（なんとなく）

〜ある日〜

9月を過ごして1〜2ヶ月ぶりに体重計に乗った朝日理央。

その数値に驚いた。

『5キロ増えてる…だと…』

それもそのはず。

僕はキックボクシングのジムに通っているはずなのに全然行けていなかった。

ただただラーメンやカルボナーラなど好きなものを大量に食べ続ける毎日。

キャスの中では光輝くんのお弁当をつい食べてしまう日もあった。

体重が増えても何もおかしくはない生活である。

ではジムに行くことができなかったのはなぜか。

『蹴りたくないなぁ(´∀｀)』

『ボクシングの方が好きだしなぁ(°▽°)』

『あー、今日忙しいな(⌒▽⌒)』

自ら行かない理由をつくっていたことに気づく。

皆さんもこういった経験はないだろうか。

…あると言ってほしい。

『由々しき事態だ…』

危機感を感じたのだろう、もはや声に出ていた。

体重が増えていたという事実よりも

コツコツ頑張ろうと思っていたにもかかわらず

続けることができなかったことに改めてショックを受けた。

そもそもキックボクシングのジムに通い始めたのは格闘技が好きだからということと

昼の仕事の先輩たちもいるという理由からだった。

キックやって慣れたらボクシングにいけばいいか( ・∇・)

そのくらいに考えていた。

できない理由をつぶさなければ！！

そう考えた僕はすぐに

ボクシングのジムに変えることを決めた。

続く

画像はジェット。

今回の発端と言っても過言ではない。