みなさん、こんにちは、こんばんは🌝蒼治です。

今週、一気に雪が降りましたね⛄
札幌は、２３日の祝日がけっこう暖かくて、１１月にしては暖かいなーと思っていた矢先、次の日にいきなりドカ雪が振ったのいで、ほんと北海道は気が抜けませんね。
気温も乱高下してますが、皆さん体調など崩されていないでしょうか？

さあ、11月もあと1週間で終わりますね。
ありがたいことに、10月に続いて11月もコンスタントにご指名を頂きまして、僕自身も日々貴重な経験を積ませていただいています。

ただ、悲しいことに、ここ1週間はご予約を頂けなかったので、寂しいなぁという気持ちはありますが、焦っても仕方ないし、改めてセラピとして自分を磨けよってことだなと、ポジティブに受け留めています。
 

人生において、常に順風満帆ではなく、やっぱり上手くいく時期、そうじゃない時期ってありますよね。

特に、うまくいっていない時期は、気分も下がりますし、いろんなことがネガティブに映ってしまうものです。

こういう時に、いつも思い出すことがあります。

僕は小学校1年生からスイミングスクールに通っていたんですが、なんとバタ足の試験に合格するのに「1年」かかったんです。
バタ足って、水泳の基礎の基礎で、早い子だと1か月、遅い子でも3か月くらいでみんな合格していったので、多分僕はギネス級に時間がかかった生徒だったと思います。

保育園時代から、かけっこでほかの子に負けたことが無かったですし、「〇〇の翼君」と呼ばれていました（※〇〇には僕が通っていた保育園の名前が入りますと呼ばれていた、要するにサッカーが上手い子という意味。）ので、運動神経が悪いほうではなかったと思うんですが、とにかくなぜかバタ足が出来ず。。

ただ、それでも1年間腐らずに、途中でやめようとも思わず、粛々と1年間バタ足をやり続けました。バタ足ができない子のための特別授業にも参加したり、プライベートでも市民プールに行ってバタ足の練習したり、自宅のお風呂でも練習しましたね。それでも1年間は全く目が出ず、不合格が続きました。


そして1年後にやっと合格したんですが、それ以降はクロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライとポンポンと習得していって、4年生の時には200mメドレーリレーとか泳いでたので、やれやれという感じですね。何よりも、泳ぐことは好きだったので、それがめげずに続けられた要因ですかね。

大学生の時には、水泳のインストラクターのバイトもしたんですが、インストラクターに採用された理由が「君は1年間、めげずにバタ足をやり続けた。だから同じようにうまく泳げない子どもの気持ちもわかると思ったから」ということだったので、あんな経験でも意外なところで役に立つんだなと思いました。

なので、本業の方の仕事でも、プライベートの趣味でも、何かうまくいかないときはバタ足の1年間を思い出して、その時にできることをコツコツとやり続ける事、うまくいかないことを気に病まず、自分に悲観しない事、何よりもそのことを楽しむことと自分に言い聞かして、無心で頑張るようにしています。

ご指名が無かったこの1週間、さらにレベルアップするためのアクションプランを色々考えて、さっそくいくつかは実践し始めています。自分自身が、新しい自分に出会えることも楽しみですが、何よりもお客様にいっそう喜んでもらえることをモチベーションに、「粛々とコツコツと」自分を磨き続けます。

まず身近な目標として、次回の日記では
・ここが少し変わったよ
・こういうことができるようになったよ
・こんなサービスを考えたよ
というようなニュースが出来ることを目指します✨

新人割もあと少しになりました。11月中であればギリギリ使えると思いますので、ご興味ある方はXのDMでお問合せ頂くか、萬天堂HPからのご予約をお待ちしていますね。

皆様にお会いできることを楽しみに、明日からも頑張ります。

蒼治でした