写メ投稿
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2020-08-23
ダメなセラピスト
ダメなセラピスト。そんなセラピストに対して悪口や批判、ディスる、そんなツイートをたまに見かける。
確かに、セラピストが至らないところ、ダメなところ、うまくできないところなど、それは改善すべきところだ。
僕たちは、お客様のために、心を込めて精一杯接客させていただくことが務めだからだ。
しかしながら、僕の見解だが、
ダメなセラピスト
というのは存在しないのではないかと思う。
ダメに思われてしまう、ダメだと判断されてしまうようなことをしてしまう、ダメと思われるほど成長しきれてない、ということではないか。
(もし、「故意に、意図的に」お客様に嫌な思いをさせようとしていたらもちろんそれはダメ。)
そうではなくて、中には、懸命に頑張ろうと努力しているにもかかわらず、ディスられてしまっているセラピストも時々見かける。
そんなセラピストは、ダメなんじゃなくて、成長過程なのだと僕は思ってる。
お客様に幸せを感じていただきたくて、セラピストやキャストというこの仕事を心を込めて務めようとしているセラピスト、キャストばかりなのだと僕は思っている。
もちろん、仕事のプロとして甘えはゆるされないが、完璧ではないセラピスト、発展途上中のセラピストたちとともに、成長し続けていけたらと思っている。
直接的に会うことはほとんどなくても、同じセラピスト、キャスト仲間と、ネット上で切磋琢磨しながらこの仕事をがんばり、さらに自己を磨いていきたい。