そんな助成に対する接客の心構えを一部ご紹介します。




・「相手にリラックスしてもらうため」からくる気遣い

・本当にこれでいいのかなと思いながらサービスしているし、今、どうして欲しいのかを観察しないといけない。

・お金をもらうことに責任があると思っているので、この人の欲望をどうしたら叶えてあげれるのだろう、どうアプローチしたらいいのだろう。そういうことをずっと考えながら接客をしています。

・心をほぐしていって、解放まではいかないとしても、依頼者の期待に応えるようにしている

・彼女たちの心を裸にしてあげるカウンセラー

・自分のわがままを言ったり自己主張してもいけないし

・カウンセラーでもありセラピスト。エロい感覚はほぼない

・出張ホストほどの名称やプレイ内容を含め、定義が曖昧な性風俗はないので自分のスタイルを確立してブレずに貫いています。（自分だけの色を出す）

・本番行為はしません

・禁止事項を全部載せてからはなくなりました

・女の体を濡らすのではなく心を濡らすのが仕事である。体を満たすよりも、もっと充実感を与えてこそが本物である。

・カウンセラーと思っている人もいますので、女性の心をほぐす色々な方法を模索しています。

・出張ホストよりもレンタル彼氏のほうが、耳にした時の響きはいいので使っています

・登録して、写真をサイトに載せていれば指名が入ると思っている人ばかり。でも、そんなに甘い世界ではない

・指名ってひとつひとつが大事。初回の指名を大事にしていて、この出会いが次につながていく。来た指名は絶対に受けたい。

・一方で、お客さんが機嫌を損ねたりして「レイプされました」と警察に言ってしまえば終わってしまう

・結局、だれも聞いてくれない、言えないという方が多いので。僕も理解したいと思って親身になって聞きますし、話しやすさから頼られているのかなと思う

・たとえ1～2時間でも会ってくれたいという気持ちを大切にしたい

・僕に彼女がいたとしたら、好きだから彼女に気持ちが向いてしまう。そうすると女性は敏感なので、次からは指名がなくなってしまう。風俗嬢も仕事に打ち込みたいときは恋人をつくらない人が多い。

・見た目で判断されるのが仕事なので。ただ、そういう時期は最初だけ。２回、３回とリピートしてもらうには努力が一番。いくら格好良くたって中身が伴っていなかったら駄目

・風俗嬢も、お客さんである男性の悩みなどを聞いているので、どれだけ大変な仕事なのかはわかっています。逆にそんなことを言う男をぶん殴ってやりたいくらいです。股開きゃあ、金になるぐらいの感じでいるんでしょうね。

・お客様にとっていつも憧れの存在でいないといけないので年相応に老けていたら駄目。だから筋トレ、アンチエイジング、美容そういうものに力を入れています。そこを律するのはもちろんプロ意識

・自分の体にいいものだったら、お金は惜しまない感じです。自分が商品なので自己投資するのは当然。

・お金以上のものがある。その人からの『ありがとう、救われました』と言われれば、すごくうれしい