あまりネタにするのが好きではないですが、
私は過去AV男優活動をしてました。
あ、しています。
あ…引退したいですが、訳ありパートタイマーとしてたまに力貸しています。
とりあえず!今日はまたAV裏話をしたいと思います。
前にも言ったことあると思いますが、
AV撮影にはあまりエロさがないです。
理由は色々ありますが、
監督によって雰囲気が大幅に変わります。
理想をいうと、
最初にストーリーシーンの流れ、絡みの内容、どのぐらいの時間を説明されて、それから任せてくれたら、ワンカットで全部撮られます。
AV撮影ですが、流れに入り込んで、その調子で上手く出来ます。
そうですが、そうさせてくれない監督がいます。
最初は全部の流れを説明してくれるですが、
撮影を開始してから部分的にカット入れます。
カットごとにまた説明されます。
カットしている間、色々な作業が行います。
スタッフがセットの何かをいじりますとか。
メイクの人は女優のヘアメイクを直しますとか。
カットとアクションの間、10~20分があります。
その間、特にエロいことがないですね。
この間は地獄です。笑
カットした時、そのやってた体位を、撮影再開すると同じじゃないとダメなので、
長くエロいこと何もない時間から、いきなり最中に切り替えることが難しいです。
これを含めて、AV男優は思うより難しいよ~だと忠告していますね。
AVはもちろんですが、そういう割り切り関係…水商売、ホスト、風俗などは雰囲気作りが大事だと思います。
雰囲気作りは最初段階だけじゃなくて、最初から最後まで守らなければならないと思います。
だから、私は予約中、営業的なものをあまりしたくないです。
例えば、「延長はいかがでしょうか。」とか、「口コミも書いてね!」とか。
せっかく2人が良い時間を過ごして、あの雰囲気に入り込んだのに、営業的にことを言ったら台無しかなと考えています。
セラピストとして、これは合ってるかどうか、正直分からないですが、
これは私流のやり方ですね。マイ・セラピスト・スタイルですかね。
よろしくお願いします!
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@KurroKazze