今日もまた、歌詞に秘めている意味のエロ曲を話ししたいです。
今回の曲は
Next - Too Close (1998)
ネクスト - 「トォー・クロッス」(1998)
この曲は全体的の意味は…まぁ…
まず、サビの部分を見てみましょう。
Baby, when we"re grindin", I get so excited.
Ooh How I like it, I try but I can"t fight it.
Oh, you"re dancin" real close, "plus it"s real, real slow.
You"re making it hard for me.
日本語に翻訳すると...
ベイビー、グラインドすると俺は興奮する
あ~これが好き、頑張るけど我慢できない
このダンスで貴女が近い、すごい近い、またゆっくり
俺には難しくやってくれてるさ。
まずは最初のところにみましょう。
「グラインド」が何なのか知らない方もいると思います。クラブでのダンスの一種です。
基本的に女性は男性の股間にお尻を激しくこすりつけます。
簡単に言うと、服を着たままのバック…ような感じです。
アメリカのクラブではよく見かけるが、日本のクラブではこのような密着はあまり見かけないです。
さて、最後に飛ばしましょう。
ここで使われている英語は「hard」 です。
普通、難しいことを「ハード」と言います。
例えば、「The JLPT N1 test is really hard!」
(日本語能力試験のN1は本当に難しい!)
しかし、「hard」には別のエロい意味もあります。
多分言うまでもないだろうが、もちろん男性の勃起を意味することもあります。
(…なので、外国人ははじめて日本きて、店「HARD OFF」の名前を聞いたら忍び笑いします。)
つまり、この文章は2通りの読み方ができます。
1:貴女のせいで、俺は我慢できなくなる。
2:貴女は俺のを勃起させてくれてる。
どちらの解釈も正しいです。
そう、この曲は全部、クラブで女性と踊っている間に硬くなる男のことを歌っているのです。
その前提は馬鹿げているかもしれないが、この曲はアメリカで大ヒットでした。
聴いてみると、ビートもボーカルもいいですね。
歌詞によほど注意を払わない限り、この曲が何を歌っているのか気づかないかもしれないです。
それに関して、私にはある思い出があります。
代の頃、母と車に乗っていたときのことです。
ラジオからこの曲が流れてきました。
私はその歌の意味を知っていたが、母は知らなかったらしいです。
そこで母は、歌に合わせて歌い始めました。
母さん、やめてくれ。
そのトラウマは今でも私の中に残っていいます。
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