「The orgasm gap」 (オーガズム・ガップ)聞いたことありますか?
オーガズム・ギャップあるいは快感ギャップとは、異性愛者の男女間における性的満足度の格差、具体的には性交渉中にオーガズムに達する頻度の不平等のことであります。
北米で行った研究によると、異性愛の性交渉でイクに対して、男性は95%、女性は65%という結果になります。
要するには、
性交渉で男性は多分イク、女性はイク…かもしれません。
イかない女性は少なくはないです。
そこでギャップが生まれます。
例えば一つのカップルの間に、彼がイッタ回数を彼女より多くなっていきます。
週2回でやるだとしたら、一年間で彼は100回、彼女は70回です。
それは確かに不公平ですね。
まぁ、男性にとって女性に比べるとイクのが簡単だから仕方ない…といえますが…
それはただの言い訳と思います。
人とか調子によるけど、女性がイクのが確かに簡単ではないですね。
でも、男性と違って、一回の絡みで多数回イクことが可能です。
(まぁ、自分を含めて2回戦以上できる男性もいますが!)
全体的に65%の確率で性交渉中でイクであれば、3回のうち、1回はイかないということです。
でも、イク時は複数回でイクことにして、その2回の絡みで、2回ずつイカすことにします。
先の週2回カップルにすると、
それで彼女のイク回数が135回になります。
男性より上回ることが出来ます。
そうするとギャップは女性有利になりますが。
なのに、現状では明らか女性不利になっています。
なんででしょうか。
女性のイクのが難しいという理由にならないです。
レズ関係だったら、84%は必ずイきます。
じゃ~原因は男性ですね。
別の研究で、男性30%がクリがどこにあるのが知らないらしいです。
30%!!わぁ…
その他の理由は前戯が少ないとか、彼は彼女に気遣ず先に終わって、それで性交渉が完全終了になります。
個人的に、このギャップが大嫌いです。
女性のオーガズムは大変美しいなのに、男性より少ないなんて、気に入らないです。
ギャップがあるだとしたら、女性有利であるべきです。
一回の絡みで2回イカせたら、ギャップが大分縮めることが出来ます。
男性より簡単ではないですが、
「難しいからやめよう」だったら、じゃい、する権利がないです。
性交渉は二人でやることです。
一人だけが満足するなんて、ずるいに過ぎないです。
男性軍、もっと頑張りましょう。
「難しいからやめよう」だったら、
「得ることないからしない」、女性のメンタリティーがこうなっていきます。
それは非常に悲しいです。
私はこのギャップを縮めるように全力出します。
…冗談でもないですよ。
私は真剣にそうしたいです。
一人として出来ることが限られているが、
出来ることは精一杯します。
本日も出勤しています。よろしくお願いします!
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