1年間、色々な素敵な方と出会えて、女風という業界に関わることが出来て大変感謝しております。

ありがとうございました！

この機会で、一年間を振り向くことをしたいと思います。

女風セラピストを見つかったのはバイト探しでした。

男性向きに高額バイト募集の中、風俗のドライバーで良く出ますが、女風店のセラピスト募集を発見しました。

「女性用風俗って何？」と最初に思いました。

いや、まぁ、文字通りで分かりますが、そもそもそういうのが必要ないというか、要求がないだろうかと思いました。

とりあえず、募集を返答して、早速面接を設定しました。

面接で、ご担当様から何より「女風は女性のためのサービスです。自分のためのことではありません」を強調しました。

それはそうでしょう。

私は個人的の絡みでも、女性中心でやっています。

私にとって女性のエロスが本当に素晴らしいです。没頭したいです。

大学でオイルマッサージの勉強をしました。

このオイルマッサージはエロい目的じゃなかったですが、オイルなので当然服を脱いで、肌と肌の接触になりました。

そこには、ある種の官能性がありました。

私にはそういう背景があるから、性感マッサージに凄い向いているだなと思いました。

面接を合格して、手続きも完了してから、店の在籍セラピストになりました。

女風の世界に入って、かなり広いだなと気付きました。

最初出勤した日、緊張しながら予約連絡を待っていました。

勉強になったことその①：当日予約は珍しい方です。

勉強になったことその②：デビューしてからいきなり予約入るわけがないです。

少し時間かかりましたが、やっと初のお客様が出来ました。

...続く