はじめて日本に来た時、飲み会などで「SかM、どっち」を良く聞かれました。
最初はびっくりしました。
アメリカで、「S」と「M」は「S&M」ですね。
つまり、「サドマゾヒズム」です。
日本で「S」と「M」は「攻める」と「受ける」みたいな意味ですが、
アメリカで「S」は「お尻叩く方」、「M」は「お尻叩かれる方」な意味です。
…なので、飲み会でそう聞かれるとすごいびっくりです。笑
これも文化の違いですね。
…ケイシーさん、結局どっちでうか?
あ、私は「両方」でもありますね。
(あ、日本の「S」と「M」ですね。「サドマゾヒズム」じゃないです。笑)
…へぇ?どういう意味ですか?
男性として、「攻める」のが当たり前ですね。はい。
でも、「受ける」立場でも悪くないですね。うん。
私は積極的な女性も好きです。
「今回は私はS、次回でM」じゃなくても、同じ一回でも両方な感じで良いと思います。
定番で、私はリードしますが、
相手がいつでも「こうしたい」とか、「こうされてほしい」とか、それはもちろん全然良いですし、その希望あれば相手がリードしても全然構いません。
でも、性感マッサージは?
サービスとして、お客様の豪華時間なので、完全受け身でいいじゃないですか。
何もせず、何も考えずに甘やかしされても良いと思います。
例えば、カウンセリングで「完全お任せ」と言われたら、自分なりでプレー内容を考えて進めさせていただきます。
でも、例えば施術中でも、お客様から「こうしたい」とか「こうされてほしい」とか、それも喜んで対応します。
多分女風の常識かもしれないですが、私へしたい行為あれば、それももちろん大丈夫です。
…お尻を叩く!という希望も…大丈夫です…
(個人的、興味ないだけど、お客様の希望であれば…)
なので、「ずっとこれをやってみたかったけど、なかなか機会とできる相手がなくて…」というのがあれば、是非私に頼んで下さい。
とんでもないことをともかく、少しSっぽくしたいとか、リードしたいとか、これがしてほしいこととかあれば、何でも大丈夫です。
本日も出勤しています。よろしくお願いします!
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@KurroKazze