アメリカで日本みたいな風俗がないですね。アメリカはちょっと意外に厳しいと思います。
あるのがストリップ・クラブですね。
恐らく映画とかで見たことありますかな?
いうのが恥ずかしいけど、大学の時、ルームメイトと一緒に良く行きました。
(2人とも、モテモテじゃなかったので、独身でしたので…)
どういうところというと、
ステージで女性が裸で踊ります。気になる女性がいたら、彼女にラップダンスを依頼します。
(約4000円ぐらいかな?)
ちょっとプライベートなところで座って、彼女が真向かいでダンスします。
原則として、男性の手は自分の傍でいて何もしないです。
それは原則ですが、彼女によって、「ちょっとぐらい触っていい」とか、彼女から触ってくれることもあります。
…風俗と比べたらかなりマイルドですね。笑
でも、未経験の男性は興奮出来ます。
私と私のルームメイトが良く行きましたので、ちょっとプロみたいな感じになりました。
お金あれば、クラブの中ならどんな女性でもラップダンス出来るわけなので、最初は一番美人とか、ルックス的に自分の好みにピッタリな彼女を選びます。
多分一般な男性、みんなそうでしょう。
なので、美人ダンサーたちがかなり人気でした。
ラップダンスの列ができるぐらい。
でも、美人ダンサーからラップダンスもらっても…何で、すごく普通でした。
ルックスで興奮するけど、サービスとしては定番です。
美人彼女たちに列でもあったので、多くの客さんを対応したほうが儲かるでしょう。
そして…その他のダンサーもいますね。
美人じゃないわけじゃないけど、クラブの中に彼女たちよりモテモテな人たちがいるってわけです。
このダンサーたちにはラップダンスの列がなかったです。
多分、客さんをゲットするために、相当な努力が必要だったと思います。
でも、このダンサーたちから良いサービスをもらえる可能性が高かったです。
多くの客さんが来ない代わり、一人からもっとお金を出せたい気分をさせるとか、その一人がリピートしたい気分にさせると思います。
その時、私は客さんの立場からみて、何か面白い世界だなと思いました。
そして今、セラピストになって、その世界の提供者として経験しています。
以前より分かった気がします…
私はみんなが騒ぐイケメンではないですね。
ん…自分なりの魅了があると思いますが、この世界の中、ちょっとタイプが違うというか…
まぁ、それぐらいはわかります。笑
でも、「いっぱい儲かりたい!」とか「人気ものになりたい」とかを考えてないです。
お客様と会うのが本当に喜んでいます。
素敵な出会いと思います。
また、多くのセラピストの中、イケメンがいっぱいなのに、私を選んでくれることが大変ありがたいことです。
その感謝の返しで、お客様が「ケイシーを選んで良かった!」という気持ちをさせたいです。
お客様一人ひとり、大切にしたいです。
本日も出勤しています。よろしくお願いします!
Twitter
@KurroKazze