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  • 2022-01-29

    文化コーナー:「ノー」は「イエス」?!

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    長年日本に住んでいるけど、俺はアメリカで生まれ、大学卒業までずっとアメリカで暮らした。
    日本の生活はほぼ慣れているけど、やっぱり俺の基本がアメリカ。そこで、色々な文化の違いを感じる。
    異性関係には特にあるね。
    アメリカで、女性から「ノー」と言われたら、それが即終了。どんな段階でも。
    でも、日本では「ノー」が場合によって、「もうちょっと頑張って」というニュアンスがあると感じる。
    例えば、デートで食事終わって、男性から「じゃ~次行こうか?」と提案して、彼女は「いや、明日早いし、そろそろ帰ろうかな…」で答えると…
    アメリカの場合、男性:「あ、そうね。じゃ~また今度で!」
    日本の場合、男性:「いいから行こうよ!ちょっとだけでいいし。」
    日本の場合、実は彼女も残りたいだけど、正直にそれを言えないから、彼からの「行こうよ」引っ張ることが必要になる。「ノー」にあきらめずにもうちょっと頑張る。
    アメリカ人として、少し違和感がある。「ノー」を言われたのに、なぜそれを無視して続けて誘う。
    初めて日本に来た頃、俺は何回もこういうシチュエーションがあった。めっちゃ良いデートして、俺は「もう少し残って」と言い出して、彼女は「あ、でも、明日早いし、そろそろ帰ろうかな…」と答えた。そこで俺は「あ、分かった。じゃ~また今度ね。」と言って別々に帰った。
    また今度がなかった。
    そこで俺が引っ張ったはずだった。今なら分かる。
    分かるけど、やっぱりアメリカ人として、まだ少し抵抗感がある。
    「ノー」はノー。
    でも、時々「ノー」は「もうちょっと頑張って」。
    文化の違いって色々あった面白いね。
    On Wed, Jan 19, 2022 at 4:29 PM K C <cursedblueknight@gmail.com> wrote:
    ある味を食べたくなったから、自分で作ってみました。
    それは…ピーナッツバターとチョコレートバーのお菓子です!
    日本ではなぜか、ピーナッツバターとチョコの組み合わせが珍しいですね。美味しいのに…
    店でこの味をなかなか買えないから、仕方なく自分で作るしかないですね。
    出来上がりはこの感じです!
    20220106_170021.jpg
    アメリカのレシピを参考にして作りました。レシピから砂糖を半分以上カットしたが…まだかなり甘かったです。
    流石アメリカだな…笑
    美味しくて、かなりのスピードで完食しちゃいました。
    この欲をなんとなく満足させたから、また今度いつ作るのがわからないです。
    でも、リクエストあれば、喜んで作りますよ!
    特別サービスですね。
    本日も出勤です。宜しくお願い致します!