私はセラピストで活躍していますが、
たまにAV男優としても活躍しています。
まぁ、ある程度AVからリタイアしたいですが。
この話を一人の常連お客様にすると…
「へぇ?!でも、あなたのスキルが高いから、AV業界では必要ではないか?」と言われました。
私のスキルへの高評価は嬉しいですが。
残念ながら、AV業界では実力が必要ないです。
AVの絡みはあくまで演技です。
特に最近、現実より演技が重心がなっていると感じます。
例えば、私のスキルが下手だとしても、
女優さんの反応が大げさで、物凄く「気持ちいい!」だと演じます。
それを見ている男性たちが「あ、それが気持ちいいだ」と誤解して、現実に再現しようとします。
女性からこの苦情を良く聞いています。
私自身が出ているので、普段AVを見ることがなくなっていますが。
最近の作品はどんな感じでしょか。
画像でどんな気持ち良く移されているも、
実際はそんなものではないかもしれません。
そうなると、まるで噓を売っていると感じます。
だから…個人的、あまり好きじゃないですね。
だから、私にはセラピストの方が向いていると思います。
女性のセクシュアリティは素晴らしいものだと心から信じています。
私はそれを支援し、発展させたいと思っています。
AVは女性のセクシュアリティを祝福するものではないと思います。
AVは、女性のセクシュアリティを男性が征服すべきものとして描きます。
正直、今後のAV方針は気になります。
でも、どちらかをいうと、女風で精一杯頑張りたいです。
皆様、引き続き宜しくお願い致します!
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