写メ投稿
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2021-06-13
Are you good? (withぴえん)
どうも、リクです。
最近、僕が学びたいな
と思っていること(緊縛以外で笑)が、
なんとなーく、最近のTLからみなさんとシェアした方がいいのかもなと思い、今回日記を書いています。
もやもやした気持ちを抱える方が散見されるような気がしまして。梅雨の時期だからですかね?気のせいならそれはそれでいいのですが。
はい。
「セルフコンパッション」という言葉をご存知でしょうか。
例えば・・・あなたは親友と話す時、もしくは相談のようなものを受けるとき、その親友をボロクソに言ったり、無遠慮にストレートすぎる物言いをしますか?
おそらくしないと思います。(したとしても、相手を気遣った上で言葉をかけますよね。)
それができるのは、無意識的・意識的かにかかわらす、相手(とその相手の言葉)を受け入れているからだと思います。
そこで。一つ質問ですが。
あなたを一番理解している・知っているもしくは受け入れることができるのは誰でしょうか。
・・・
・・・
そうです。「自分」。ですよね。
でも、調子が悪い時や、うまくいかない時、失敗してしまった時、
自分自身には、友達にとるような暖かい態度で迎え入れずに冷たく突き放してしまう。「自分はなんてダメなんだ」と鞭を打っていたりしませんか。
確かに、状況によっては、鞭を打つことも必要でしょう。締め切り間に合わせないととか。お尻に火をつけないといけないこともあります。
ですが、
無駄に自分に辛く当たりすぎていることの方が多いのではないでしょうか。
ちょっと、最近うまくいかなかった時の自分自身への態度思い出してみてください。(無理のない範囲で。)
そして、もし、それがあなたの大親友だったら同じような言葉・態度を取るのか考えてみてください。
←これ、僕もこれやってみて、びっくりするぐらい自分と相手への態度が違いすぎて、自分自身にちょっと引きました。笑
セルフコンパッションをとてもここでは全部を語ることなどできないですし、僕も勉強途中ですが、
それでも言えることがあります。
甘やかすということとは、自分を優しく受け入れることは明らかに違います。
また、無駄に自分を責めても、決してそれ自体が効果を示すことには繋がりません。
ポジティブに、前を向けることの方がずっと大切ですし、
その方が、もっと自分を素敵な自分へと連れて行くことになります。
そして、自分を特別にしないこと。もし他人が同じ立場だったらきっと同じ感情を持つだろうとわかると、それだけでも孤独感から解放されます。自ら追い詰めないでください。
それに、失敗をすることもまた人間である証ですよ。
あとは、マインドフルネスな作業・没頭するような作業を日常に取り入れられるとよしですね。
セルフコンパッションについてもっと知りたい方は、クリスティン・ネフとクリストファー・ガーマーがまとめたセルフコンパッションの本やワークブックを参考にしてみるといいかもしれません。(僕はワークブックを使ってみています。)
あ、最後に。
もし、私的に話したいことがあったり、はたまた心地よさに没頭したいときは、ご予約ご一考くださいませ。(ちゃっかり宣伝。笑)
リク