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写メ投稿

  • 2021-06-05

    本を読む。 (注;超長文)

    どうも、リクです。

    開口一番に自白しよう。

    最近本を読めていない。・・・寂しい。

    他に楽しいことやそれよりも優先したいな~ということが出てくると、そちらを優先してしまうのが、理由ではあるのですが。


    それに伴って、最近自分の言葉のキレやその他諸々がニブっているなー。反応が遅くなったなーと感じるようになった。それにこういった日記の文を楽しく作り出せなくなっている瞬間もあったりして。


    ↑これ。これが自分にとっての”サイン”の一つ。

    脳が”活字を喰いたいよ~”って”知識を飲み干したいよ~”って言わんばかりに命令してくるのである。


    言うなれば、今まさに自分は”飢餓状態”なわけである。


    本に関していえば、とりあえず、ジャンルとしては小説か、知識を補給できるものがいいなーと思っています。

    特に小説は実はしばらく離れてしまっているので、有川浩さんとかのモノで何かおもしろそうなのないかなーと。

    あ、小説に関しては、書店にいって、その場で直感的な選び方をする人です。

    そ・れ・か!もしくは、松崎詩織さんみたいなしっとりしつつ濃すぎない官能小説かな♡ 

    そういうものを読みたい”穏やかな”気分です。



    ところで、”飢餓”というとイメージの近いものに”飢え”というものが僕にはあって。

    そして、それと呼応するように”慣れ”という言葉もついてくる。

    マクドのハッピーセット的な。いや、こんなハッピーセット嫌だけど。笑


    なんで、セットなのかと言いますと、自分がまさしくダイエットをしている、というかもはや習慣化しているくらいなのですが、つまり日常化していまして。


    基本的に、「体重を落とす」ということは、「消費するエネルギー(カロリー)>摂取するエネルギー(カロリー)」に他ならないです。

    仮に、これが守れていて、習慣として数日、もしくは数週間続けても変わらない場合は、何か他の原因がある可能性が非常に高いです。例えば、睡眠時間、腸内環境、座っている時間が長時間(8時間など)など。

    それによって、効率性が著しく損なわれて、「消費するエネルギー(カロリー)<摂取するエネルギー(カロリー)」になっているのかもしれません。


    実は、”慣れ”ということも↑その一つになりえます。知っている人もいるかもしれませんが。


    ”慣れ”とは人間が持つ便利な機能です。同じ動作を反復することで、体自身が覚えて、脳に負担をそれほどかけなくても、思った通りに動かすことができる。

    そのように脳の処理力を少しでも効率的に使おうと、大昔に人間が手に入れた力です。(すごいですよね~人間・・・笑)


    一方、それは時としてネガティブな方向、正確に言えば、慣れて欲しくないところにも同様に作用してしまいます。まるで薬に副作用があるかのように。


    そう!”飢餓”であることに体は”慣れ”てしまうわけなんです。

    つまり、無意識に飢餓状態でも自分自身が生き延びていけるようにエネルギーの消費量そのものを調整して、減らしてしまうわけです。

    ダイエットの界隈の中で近年、チートデイ(好きなだけ食べることができる日)というものを設けることが多くなってきたのもこのためですね。


    よく考えると”慣れ”って、ものすごい適応能力だと思うのですが、ここではただただ厄介なものでしかないんですよね。

    でも、脳はこんなにも優秀なのに、抜けている側面があるので、「飢餓は回避サレマシタ」(←カーナビ風) となると、また”いつもの状態仕様”でエネルギーを消費してくれるようになるというわけなんですよね。

    ・・・

    説明が長くなった汗。



    それで・・・何の話でしたっけ?笑 あ、そうそう。僕が”読書”に対して”飢餓”になっているという話でしたね。

    それで、この”飢餓と慣れ”というのは、僕のこの関係だけでなくて、人間の行動全般にも言えるのではないか、と思うわけでして。


    何かを「したい・やりたい」と思っているということは、ある意味で”飢餓”(≒飢え)の状態とも捉えられるのではないかなと。

    そして、

    それを本当にしようかどうかと「悩む」ということは、その状態を”慣れ”させていることのようにも捉えられると考えていて。

    例えば、よく、「やろう」か「やらない」か、もしくは「買うか」「買わない」かで悩み続けているうちに、そのチャンスそのものを取り逃がしてしまったってことってありませんか。


    悩むことで、欲求を”慣れ”させようとしているともいえるのでないかなと。


    まぁ、確かに、それでやり過ごすことができないこともないですし、選択の自由ということもできるのですが、それで後悔をすることもあるのかなと。

    「する」後悔でも「しなかった」後悔でもなく「取り逃がしてしまった」という後悔。

    それはちょっと質が異なりますよね。

    それに、(僕の最近書いた日記につながるのですが)その悩みにどのくらいの時間を費やしているのか問題というのもあります。



    だから、僕としても、何を読んでみようかなーと、早速今日考えて、よし!すぐに行動しよう♬となっていた。そんな1日だったなーと。(←オチが浅ぇ。)



    フッ軽しか勝たん!


    というと極論過ぎますが、フッ軽に動ける環境に自らを持っていくという意識は大切なんじゃないのかな~と思った次第です。

    リク