世界の皆さん、こんばんは🌎

「やらないで後悔するよりは、やって後悔する方が良い。」

どこかで聞いたことがある台詞ではないでしょうか？

諸説ありますが、15世紀の政治思想の一つである君主論から引用された言葉と言われています。

思想についての言及は避けますが、言葉自体は美しい言い回しですよね。

ご年配の方が若者に人生を説く場面などで使われているイメージです。

真理を突いた言葉というのは、良くも悪くも普遍的なので、その意味するところを考えずに多用されています。

僕はこの言葉は人生の舵取りにおいてコンパスになるほど重要だと思っているので、その意味を少し紐解いてみたいと思います。

 

前提条件を整えるために、言葉をもう少し具体的に解釈します。

 

『「やる」「やらない」の選択肢がある状況においては、「やる」を選択するのが正解である。ただしその結果、後悔する場合もある。』

ということですよね。

 

結論に何を置くか議論の余地はありますが、原因である「やる」「やらない」の選択の結果として発生する事象は「後悔する」「後悔しない」の二つと考えられます。

つまり、起こりうる結果としては4パターンとなります。

 

A.「やる」→「後悔する」

B.「やる」→「後悔しない」

C.「やらない」→「後悔する」

D.「やらない」→「後悔しない」

 

そして、「最良はAである」という結論を出しているのが、「やらないで後悔するよりは、やって後悔する方が良い。」の概要となります。

 

 

 

 

 

 

 

（おとなしくパフェの写真あげとけ！）

って思いました？🤣

数日にわたりますよ👍笑

 

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