写メ投稿
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2023-10-08
2023年 10月8日 日曜日
おはようございます
櫻井です
台風情報です
7日午後、日本のはるか南の海上で台風15号が発生しました。台風は発達しながら来週には小笠原諸島に近づくおそれがあり、今後の台風の情報に注意してください。
気象庁によりますと7日午後3時、日本のはるか南のトラック諸島近海で熱帯低気圧が台風15号に変わりました。
中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径150キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風はゆっくりとした速さで西に進んでいますが、発達しながら次第に進路を北寄りに変え、来週には小笠原諸島に近づくおそれがあります。
気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。全国の天気
西日本と東日本は広く雨に
今日は段々と雨エリアが拡大し、西日本から東海の広範囲で雨が降る予想となっています。前線に近い九州南部や紀伊半島南部では大雨に注意が必要です。関東でも夜は雨の可能性があります。一方、北日本は日差しが届いて行楽日和となる見込みです。
今日は寒露(10月8日頃 二十四節気)
「寒露(かんろ)」は、「二十四節気」の一つで第17番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が195度のときで10月8日頃。
「寒露」の日付は、近年では10月8日または10月9日であり、年によって異なる。2023年(令和5年)は10月8日(日)である。
「寒露」の一つ前の節気は「秋分」(9月23日頃)、一つ後の節気は「霜降」(10月23日頃)。「寒露」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「霜降」前日までである。
露が冷たく感じられる頃、冷たい露が野草に付く頃という意味で「寒露」とされる。また、露が冷気によって凍りそうになる頃。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では、「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」と説明している。
この時期は、雁(ガン)や鶇(ツグミ)などの冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、蟋蟀(コオロギ)などが鳴き始める頃でもある。また、秋が深まり、紅葉が色鮮やかになり見頃となる。農家では稲など農作物の収穫の時期を迎える。