写メ投稿
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2025-09-11
?? 秋の始まり、続き ?#6
安心に包まれた途端、
身体の奥に眠っていた熱が、
再びゆっくりと目を覚ましていく。
彼の指が触れるたび、
さっきまでの静けさが嘘のように、
甘い疼きが広がっていく。
「もっと…感じてもいいよ」
囁かれる声に、頬が熱くなる。
もう拒む理由はなかった。
安心と解放の先にある快感に、
私はただ素直に身を委ねていった。
秋の夜は深まり、
私もまた、深く彼に溶けていく。
—続く—
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