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#2
彼の指先が、
私の手首から肘へ、そして肩へ。
肌をなぞるたび、
涼しい風と熱い体温の境目に、
心まで翻弄されていく。
「ここ、気持ちいい?」
耳元で低く囁かれて、
答える前に喉が震えた。
秋の夜はまだ浅いのに、
私の中ではもう深く、
彼に堕ちていく感覚が広がっていた。
—続く—
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