写メ投稿
-
2025-08-26
【第四編:浴衣を解かれる音と、優しいキス】(4/1)
ビジネスホテルの一室。
照明を落とすと、部屋の中が静かに色づいた。
「緊張してますか?」
「……少し」
そう答えた私に、克也は後ろからそっと手を添えて、
浴衣の帯をゆっくり解いていった。

「大丈夫。急がない。触れていい場所も、タイミングも…全部、あなたが決めてください」
キスは、驚くほど優しく、心に触れるようだった。
指先の動きも、まるで言葉のように、私を包んでいく。
🟦 #官能小説連載中 #女性のための風俗 #浴衣と肌と #大人の夜



