写メ投稿
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2025-05-29
エロい一品
目の前に置かれた瞬間、ふわりと立ち上る香り。
衣の香ばしさと、肉の奥底からにじみ出る、甘く濃い香りが絡み合い、もうそれだけで心をほどいてしまいそう。
ナイフを入れれば、カツは抵抗なく静かに崩れ、中からは艶めくレアの赤身が、しっとりと現れる。
その柔らかさは、まるで触れたらとろけてしまいそうで、思わず指先でそっとなぞりたくなる。
そして中央に置かれた、完璧な卵黄。
箸先でそっと押せば、ぷちりと弾け、金色のしずくがゆっくりと流れ出す。
それはまるで、時間までもとろけるような官能。
一口。
カリッとした衣のあとに訪れる、しっとりと舌にまとわりつく赤身の旨み。
そこに濃厚な卵のコクと、ほんのり甘いタレが絡まり──静かに、じんわりと、快楽が広がっていく。
これはもう「食べる」というより、「味わう悦び」。
すべての感覚が研ぎ澄まされていくような、そんなひと皿
これはもうまさに前戯と同じくらいエロい味わいと見た目でした🥺
一緒に食べたり、夜のエロい密会できる人募集しております…